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2009年10月03日

インドの世界遺産−タージマハル、アーグラ城

タージマハルは、インド北部のアーグラにある世界遺産(文化遺産)で、インド・イスラム文化の代表的建築です。世界遺産に1983年に登録されました。

タージマハルは、ムガール帝国皇帝シャー・ジャハーンが最愛の王妃ムムターズ・マハルの死を悼んで建てた巨大な墓廟で、世界でもっとも美しい霊廟と呼ばれています。

総大理石で造られたタージマハルは太陽の傾きにより、白、金色、ピンクとその姿を変え観光者の目を楽しませてくれます。

タージマハルは、大理石の壁に繊細なデザインのレリーフが刻みこまれており、大理石のほかには、碧玉や翡翠、トルコ石、ラピスラズリ、サファイアなど28種類の宝石・鉱石が埋め込まれています。2万人の職人、1000頭の象を使って、1632年から22年かけて建てられたそうでうす。

タージ・マハルはインド・イスラム文化の建築ですが、2万人の職人をペルシャ、アラブ、ヨーロッパから呼び寄せたため、ペルシャ建築の影響が強く、一部にはバロック建築の影響もあるようです。完璧な左右対称のデザインと中央のたまねぎ型のドームが特徴的です。

タージ・マハルの近くにはアグラ城があります。タージマハルを建てさせたシャー・ジャハーンは、タージマハルに巨費を投じたため国家財政が傾き、彼の息子によってアグラ城に幽閉されたのでした。シャー・ジャハーンはアーグラ城からタージマハルを眺めながら7年後その生涯を閉じたのでした。

タージ・マハルへは、アグラ・フォート駅から車で5分。

ニックネーム 世界遺産 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アジアの世界遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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